仮性包茎に治療は必要なの?@山梨のパパTOP

仮性包茎に治療は必要なの?

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包茎と言っても仮性包茎は見た目が悪かったり臭くなりやすかったりするだけで、セックスをするのに問題が生じることはあまりありません。だからかえって手術をするかどうか迷い、長年悩み続けることになるのかもしれません。事実私がそうでした。それなりにセックスができ子どももできたので、普通に結婚生活を送っています。しかし、それで満足なのかというととても不満でした。


考えてみて下さい。仮に自分が、見た目が悪くその上切れ味の悪い刀を持たされた侍だとします。そして、「まあ、それでも一応刀だし切れないことは無いのだから我慢して一生それを使っていなさい」と言われたとします。どう思いますか?お金がかかろうと周りが何と言おうと、自分が納得できる刀を手に入れたいと考えるのが自然でしょう。仮性包茎に悩む人は、私も含め、多分同じような気持ちなのだと思います。使えるからといってそのままでいるのは嫌なのです。見た目もにおいもすべてがコンプレックスの源で、取って付け替えられるならそうしたいと思います。治さなければ使えないという状態で無い分、迷い、振り回され、悩みが深くなっていくというのが私自身が体験したものでした。こんな風に考えていたのは私だけでしょうか?

山梨名物のほうとう

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県外に住む知人から「山梨の名物ってほうとうですよね。ほうとうのおいしいお店知りませんか?」などとよく言われます。でも、実は私、おいしい店をまったく知らないのです。もちろん、私もほうとうは食べます。しかし、自宅や親戚の家で食べるのがほとんどなので、どこのお店でほうとうを出しているのかもよくわかりません。ですから、どこがおいしいなどと言えるわけがないのです。 ほうとうは家庭により味が微妙に違います。特に私の場合、子どもの頃から慣れ親しんだ味は祖母が母に教えたもので、祖父がカボチャを好まなかったためにカボチャが入っていませんでした。もう、この時点で、ほうとうのイメージを根本から崩すような物です。だから、友だちの家でカボチャが入ったものを食べたときは、そっちが偽物だと思いました。


家内と結婚してからは家内が実家で教わってきた物を食べていますが、カボチャの他に小豆まで入っていて、出し殻の煮干しがそのまま入っています。しかも、麺状のものではなくすいとん状のものが入っているので、初めて食べた時はケンカの原因にまでなりました。家庭によって味噌汁の味が違うというのと同じようなものですね。でも、今はこの家内の作る味にも慣れたので、逆にこれが一番おいしいと思えるくらいになりました。というわけなので、どこのがおいしいかなどとを聞かれても困るのです。

仮性包茎を治療するメリットって?

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私の場合、中途半端に仮性包茎だったために、機能には問題が無く、それなりに使えていました。なので、結婚もし子どもももうけたわけですが、その間ずっと心の中にスッキリしない物がくすぶり続けることにもなりました。もちろん、家内や子どもに不満があるわけではなく、その点は幸せです。しかし、男として納得できない部分があって、それをそのまま放置していることが嫌だったのです。なので、早く何とかしたい、手術でも何でもして包茎でなくなりたいと思い続けていました。


治すにはお金が必要だと思ったので、昼の食事代などを節約して、少しずつ治療費を貯めていました。いわゆるへそくりです。しかし、それが1年ほど前家内にばれました。とは言っても別に悪いことをしていたわけではないし、変な言い訳をする気にもなれなかったので本当のことを言ったのですが、こういうことは女性にはなかなか理解できないものなのでしょうか。「今更大金かけてそんなところ治して、いったい誰に見せるつもり?」と言われました。家内は、どこかの女性に立派な物を見せたいから治すのだと思ったようです。でも、男心はそんなに単純な物ではありません。侍の刀のたとえで説明したら何となくわかってもらえました。


「へそくりがばれたのも今がそのときという意味なのだろう」と思った私は、その直後から診てもらう医者を探し始めました。せっかく診てもらうのだからそれなりの腕を持った医者を選ぼうといろいろ調べました。その結果、私は県内の泌尿器科ではなく、東京の包茎治療専門クリニックを選びました。東京にはたくさんのクリニックがあるので迷いましたが、価格を安くして客を呼ぼうとするようなところはやめることにして、一番腕のよさそうな本田ヒルズタワークリニックを選びました。東京駅の近くにあるクリニックです。


カウンセリングの予約をとってクリニックまで行くと、診てくれたのは院長先生でした。日本一治療件数が多い人だと聞いていたのでかなり年配の人かと思っていましたが、意外と若い人でした。同性を相手におもむろにパンツを脱ぐような経験は滅多に無いし、ましてや局部をつままれたりする経験などは初めてだったので、起ってしまうのではないかと思いましたが、不思議とおとなしくしていました。起たせなくても仕上がりの状態がわかるというので、やはりプロは違うなと感じましたが、それ以上に治療時間の短さに驚きました。切らないで治せるレベルだったので、たぶん10分〜20分くらいだったと思います。初めて剥けたのを目にしたときはまだピンクで変な感じでしたが、しばらくするとうれしさがこみ上げてきました。治してよかったです。

本田ヒルズ 東京駅前院について

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本田ヒルズ 東京駅前院

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